クローズアップ通信「わが街 風光」 『港町ヨコハマの魅力』ガイド
会員・浜口タカシ(神奈川支部)
みなとみらい21。


中華街 関帝廟。
 私は横浜に住み、横浜をずっと撮り続けてきました。横浜には、いくら撮っても撮っても到底撮りつくすことのできない奥深さと限りない魅力があります。国際都市として発展してきた横浜独自の景観と風情、様々な表情と文化はエキゾチックで写真的です。
 ここではそんな「国際都市ヨコハマ」のポピュラーではあるがお勧めの撮影ポイントを紹介します。機会があったらぜひ撮影に訪れてみてはいかがですか。きっと撮影意欲を満足させてくれる被写体に出会えるはずです。


赤レンガ倉庫の花フェスタ。


横浜ベイブリッジを通過する
クイーンエリザベスII。
●「みなとみらい21(MM21)地区周辺」
 日本一の高層ビル、地上70階、高さ296メートルの横浜ランドマークタワーとクイーンズスクエア横浜の高層ビルの中には、ホテル、専門店街、コンサートホール、国際会議場などが並びます。ランドマークタワーの前には日本丸メモリアルパーク、ワールドポーターズ、世界最大級の大観覧車があり、この複合都市MM21地区の夕景、夜景は、特に被写体としても素晴らしい光景で魅了されます。
●「大桟橋、山下公園、中華街周辺」
 世界の豪華客船が寄港する国際港大桟橋が新しく改造されました。上下二段構造で、下は桟橋のターミナルになっていて、上は市民の広場として若いカップルや家族連れで賑わいます。この広場からベイブリッジが目の前に大きく見えます。港を出入りする観光船や氷川丸、山下公園、マリンタワー、MM21地区高層ビル街までパノラマ展望できます。
また、2004年2月に「みなとみらい線」が開通して、元町・中華街駅まで延長し、ますます活気溢れる街となりました。特に中華街のシンボルである関帝廟は、商売の神様として崇拝されていて訪れる人も多い名所です。中華街の通りには北京、広東、四川、上海などの料理店が並び、多くの人々でいつも活況を呈しています。
●「港の見える丘、山手周辺」
 港の見える丘公園の展望台からは、横浜港が一望できます。その脇にはイギリス館など西洋館が建ち並び、外人墓地や十番館のガス灯など横浜ならではの異国情緒が楽しめます。山手通りには外人住宅や山手教会など撮影対象が多く点在しています。